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大学生や専門学校生など、学生の方でも申し込みが可能なクレジットカードなどについて紹介しています。
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現在、大学や専門学校に通われている方で、
奨学金を借りている方も多いと思います。

返済義務のある奨学金は、
卒業後に返済していかなければなりません。

この奨学金ですが、
手続きを取らずに黙って延滞や滞納をしていると、
クレジットカード申し込み時の審査に落ちる原因の一つになります。

卒業して、たとえ、一流企業に就職していたとしても、
奨学金の返済を怠っていると
クレジットカードの審査に落ちる可能性が大だということです。

このブログを見ている方のほとんどは学生の方だと思いますが、
現在、奨学金を借りている方は、
卒業したらしっかり返済するようにした方がいいです。

もし返済が難しいなら、
ちゃんと手続きをして返済を待ってもらうようにするか、
月々の返済額を払える額に減らしてもらうようにするといいです。

黙って滞納・延滞をしていると、
クレジットカードの審査落ちだけでなく、
自動車ローンや住宅ローンを借りるときの審査にも落ちることになりますので。
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クレジットカードを作るとき審査というものがあります。

クレジットカードは利用代金を後で銀行口座などから引き落とすなどの方法で
精算するというシステムですから、
利用代金をちゃんと支払える経済状況なのかなどについて審査をします。

しかし、学生は基本的に働いてないですので、
安定した収入があるという人は少ないわけですから、
学生の方がクレジットカードを作るときの審査は、
親権者の方の仕事や収入、資産などが審査対象となります。

つまり、親などの親権者の方の信用度が審査されることになります。

審査と言っても、直接会って聞き取り調査をするわけではなく、
書類上での審査となります。

クレジットカード申し込み時の記入欄に、
親・親権者の勤務先や勤続年数や年収、家族構成等を記入し、
その記入された情報を基に審査をするということです。

親・親権者の方が大きな負債を抱えているとか、
過去にローンやクレジットカードの支払いに関して問題を持っていない場合は、
それほど心配することはありません。

この審査に問題がなければクレジットカードが発行されます。

ただ、親・親権者の方へ、クレジットカードを申し込むことを事前に報告しておくのがベターです。

カード会社によっては、審査過程で、親・親権者の方へ申し込み時の記載内容などについて電話で確認するということもあるようですので。
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